通信にこめた思い

千も万もの思いを、私たちはつないでいます

西都(さいと)は電気通信工事を行う会社です。
電気通信工事とは、家庭や職場などでみなさんが使う電話やパソコンを
通信可能な状態にするための工事のこと。

電柱を建て、電話線や通信ケーブルを架け、それを建物の中に引き込みます。
古くなって危険と思われる電柱の取替えや
引越しによる電話番号の切り替え、
オフィスや一般家庭でのネット環境づくりも、私たちの仕事です。

地味な仕事です。
取り立てて賞賛されることもなければ、脚光を浴びることもありません。
ちゃんとつながって当たり前の世界です。

真冬には寒さに手がかじかんで動かなくなります。
真夏には容赦なく照りつける太陽が肌を焦がします。

でも、私たちの誰もが誇りを持っています。
あの電柱を建てたのは自分だと。
あの村に電話線を引いたのは俺たちだと。

なぜなら、私たちは知っているから。
私たちがつないだ線のこちらの端とあちらの端に
必ず"ひと"がいるということを。
実際には会ったこともない人びとの、千も万もの思いを、
自分たちがつないでいるのだということを。

もし私たちの仕事が不十分であれば
ひとの命にかかわるような、
一刻を争うような情報が
伝わらないかもしれない。

だから、つなぐ。
速く、確実に、心をこめて。

それが、私たちのプライドです。



  • 技術者の誇り