第一通信部 線路課

線路課の仕事

設計課から受け取った図面をもとに、電柱を建て、そこに電話線や光ケーブルを架け渡していくという、施工部分を担うのが線路課の仕事です。

現場で作業を行う担当者との打ち合わせ、地域住民の方へのお知らせと協力のお願いなど、工事の当日に時間どおりに安全に作業を行うためのすべての段取りを、線路課のスタッフが組みます。スケジュールには工事の現場で起こりうるすべてのことが想定されていなければ、現場に迷惑がかかるため責任重大です。それでも何が起こるかわからないのが現場というもの。例えば、地面を掘ってみると予期せぬ埋設物が見つかることもあります。

用意周到さと臨機応変さ、その両方を求められるのが線路課の仕事なのです。

スタッフの思い

第一通信部線路課 係長 西村嘉晃
毎回どう対処していくかを、瞬時に考え判断することの連続。

私は6年間現場にいて電柱を建てたり通信ケーブルを架けたりする仕事をしていました。現場は大好き。いまは段取りをして見守るのがメインなのですが、時々無性に戻りたくなります。

この仕事にはある意味トラブルはつきもの。掘ってみたらまさかと思うところに古い配管が出てきたり、前もって事情をお話ししていた住民の方からではなく、通りかかった人から苦情が出て工事が進まなくなったり。京都は密集している上に歴史のある街なので、何が起こるか予測がつかないのです。

毎回毎回どう対処していくかを、瞬時に考え判断することの連続ですが、それがまたやりがいにつながっているとも言えます。私たちの仕事はライフラインに関ることだけに、もしミスをすれば、大きな社会的影響を及ぼすことは必定。だから工事の時には一瞬たりとも気は抜けません。

西村嘉晃
西村嘉晃

第一通信部線路課 藤原孝光
社内にいても心は協力会社の人たちと一緒に工事をしています。

私はこの会社に入る前は飛行機の製造会社で整備の仕事をしていました。いまの仕事もそうですが、かなり責任が重く、神経をすり減らす仕事でした。私にはどうもそういう仕事を好んで選択するところがあるみたいです(笑)

直接現場で作業をする協力会社の人たちのスケジュールを組んで、作業のための根回しをするのが私の仕事。現場に行かなくても、どれくらい時間がかかりそうかを予測し、起こり得るアクシデントの芽をできる限り事前に摘み、こちらの予定通りに作業が進むようにしておきます。気骨の折れる仕事ですが、段取りどおりに運んだ時にはすごく達成感がありますね。また、何かあった場合にすばやく対処するのにもやりがいを感じます。

社内にいても心は協力会社の人たちと一緒に工事をしています。翌日の打ち合わせがあるので全員が帰ってくるまで必ず待っているのですが、元気な顔で帰ってきてくれるとすごくほっとしますね。

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藤原孝光
藤原孝光