HISTORY 西都の歴史 通信事業とともに

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高度情報化社会へ 昭和から平成

昭和60年(1985)、通信事業は自由化され、日本電信電話公社はNTTとして民営化されました。それに先立ち、長距離通信事業参入のための多くの会社設立が相次ぎ、第二電電、日本テレコム、日本高速通信などが発足しました。

通信料金の競争が始まり、各社が独自のサービスを提供。消費者が自分のライフスタイルに合った通信サービスを選べる時代が到来したのです。社会はバブル崩壊を経て、大量生産・大量消費から、量より質へと変化していき、「心の時代」が叫ばれていました。

その中で通信手段もよりパーソナル化が求められ、誕生したのが携帯電話です。通信自由化からインターネットが一般家庭に普及しはじめる平成7年(1995)までの10年間は、消費者ニーズの高度化・多様化に応える付加価値の高いサービスを、通信事業に携わる各社が模索し、切り拓いていった時代でした。


創業時より公共性の高い事業者であるという自覚をもって、健全経営に努めてきた西都は、この頃になると優良申告法人として税務署からたびたび表敬される企業になっていました。

未曾有の大災害となった阪神淡路大震災の折には、通信網が寸断され、電話も28万5千回線が不通となる中、NTTの仮復旧工事班の一員として出動、必死の復旧作業を続けました。また、被災者救済に役立てていただくための災害見舞金も手渡しました。

民営化という、通信を取り巻く情勢の大変革は西都にも大きな影響を及ぼし、西都は通信工事施工会社としてのこれからのあり方を模索しはじめました。

阪神淡路大震災ではライフラインの一日も早い復旧をめざし、危険を顧みず作業に励んだ

電信・電話おもなできごと

昭和60年
(1985)
日本電信電話公社、民営化により日本電信電話株式会社(NTT)となる
ショルダーホンサービス開始
フリーダイヤル「0120」サービス開始
昭和61年
(1986)
航空機公衆電話サービス開始
昭和62年
(1987)
NTTが日本初の携帯電話サービス開始
昭和63年
(1988)
日本移動通信(IDO)が携帯電話サービス開始
ISDN方式デジタル電話INSネット64開始
平成元年
(1989)
セルラーグループが携帯電話サービス開始
平成2年
(1990)
デジタル公衆電話機登場
西都創立20周年
社内報『歩み』第一号発刊
平成4年
(1992)
3000円、5000円のテレフォンカード廃止
平成5年
(1993)
超高速(150Mb/s)専用サービスの開始
携帯電話のデジタル化サービス開始
平成6年
(1994)
HDTV映像伝送サービスの提供開始
平成7年
(1995)
阪神淡路大震災
西都、仮復旧工事に出動
久御山町長に災害見舞金50万円を手渡す

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